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思考が漏れてます

仕方ないんです。漏れてしまうんです。

( ゜∀ 。) <やるじゃない plamolog

信用できる不審者

古くからの友人からの話

 

毎日、出勤日に朝早くから公園でウロウロして砂場を漁っている不審なジジイがいると認識していた。何かやらかしたりするのではと警戒対象と定めた。

 

しかし、子供が産まれ外に出歩けるようになった時、ジジイが好々爺に変化した。

 

何故か?

 

妻の井戸端ソーシャルネットワークがあの好々爺は絶対信用たる資格を持つ人間だと判断していた。

 

好々爺の行為は、僕が聞いても好感を持てるものだった。

 

・砂場を漁るのは、子供が怪我しないように釘やガラス片を除去するため

・ウロウロするのも、子供の危険に繋がるものはないかを常に周囲のあらゆるものに目配せしている

 

聞いたのはこれだけだが、他にもっと子供の明日のために行動した成果をあげていると思われる。信用度がすごいからだ。

 

その好々爺から飴玉、アイスなどお菓子を受け取る事を井戸端ネットワーク所属の主婦達が特例で認めているのだ。知らない人にもらっちゃダメと教育されている中でだ。

 

不審者を友人は否応がでも認めざるを得ない気持ちになったという。

 

まだ社会が健やかに子供を育てる環境が在ることを認識し心が洗われた。

 

子供を通して、親達の考えや視点が大きく変わり更なる成長を向かえる。

 

子供は多くの繋がりを生み出し、社会形成基盤になる。社会の宝だ。

 

確かに不審な輩は増えているのかもしれない。

ただ意味がわからないからといって偏見による思考停止こそが社会の希薄を加速している要素の一つかもしれないと感じた。

 

偉そうにいう僕自身、子供がいるわけでもなく知ったかぶっているのだが心に留めておかないといけない事だと学習した。